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大好きな林明子さんの絵本(おすすめの一冊シリーズ)

  

最近はめっきり自分の読書時間は減ってしまっていますが、子供たちが学校休校の今、絵本の読み聞かせをしています。
最近読んだ本は、ご存知の方も多いと思いますが、林明子さんの作品、3冊です。
実家で眠っていた本を持ち帰って、久しぶりにページをめくってみました。

『はじめてのおつかい』は道路で転んでしまっても、握りしめていたお金が転がっていってしまったことを心配して、すぐに立ち上がるみーちゃんの気持ち。
『こんとあき』はあきが、砂丘でいなくなったこんを心配し、「こーーん!」と叫ぶその気持ち。
弱ったこんが、あきを不安にさせまいと、「だいじょうぶ」と言い続ける気持ち。
そんな二人の緊張や不安をすべて拭い去ってくれるおばあちゃんの優しい言葉。

絵と短い文章でこんなにも鮮やかに登場人物の気持ちが伝わってくるなんて。
大人になった今読んでも、今ではなんでもない、小さな出来事の一つ一つに、ドキドキして、心を動かされていた幼い自分を思い出し、過ぎ去った日々に胸がツーンと痛くなりました。

学校再開がいつになるか分からず、お友達にも会えない日々が続いている子供たち。
絵本の登場人物に心を寄せ、共感することで、人の気持ちが分かる人に成長してもらいたい、そんな思いも込めて、読み聞かせを続けていきたいです。

みらいコーポ稲葉 矢﨑

※家にこもることを余儀なくされる、こんな時なので、
おすすめの一冊があれば作者と出版元を書いて
ぜひ投稿してください。

投稿は以下メールアドレスまで
diary@kizuna-nagano.or.jp

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