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『同じ方向を向いて進んでいく』

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1月28日(木)から今年度の精神保健福祉ボランティア養成講座が始まりました。第1日目は「こころの病の理解と家族の対応」をテーマに川中島Fメンタルクリニック院長の福家知則先生をお招きしての講演でした。
こころの病を理解するには病気についての正しい理解が必要であることから、福家先生からは「統合失調症」「うつ病」「発達障がい」について分かりやすく教えていただきました。特にうつ病については「様々なところで“うつ”という言葉を見かけるようになり、何となく気分の落ち込みや意欲がないと理解している人が多い。そのため自分の経験や主観に基づいてアドバイスをしてしまいがちだが、うつ病の気分の落ち込みは質が全然違う。関わる時には『答え探し』よりもまず『共感』を先におこない、その上で“支持的”な関係を構築することが大切」という話を聞き、自分の日頃の関わり方を振り返る良い機会になりました。
最後に先生から「向き合うのではなく同じ方向を向くことが大事」という言葉をお聞きし、一緒に現実を見て相手に気づいてもらうことがとても大切なんだと感じました。

(皆神ハウス 西川洋介)

(精神保健福祉ボランティア養成講座は「赤い羽根全国キャンペーン助成事業」で行っています。)

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